W3 Total Cacheの性能と威力比較

W3 Total Cacheの性能と威力比較

W3 Total Cacheでもキャッシュは問題なし

W3 Total CacheはWordpressが重くなる?

WordPressのキャッシュプラグイン「W3 Total Cache」は設定が比較的簡単ですが、間違った設定にしているとキャッシュしなくて良いページまでキャッシュしたり、ページが正しく動作しなくなったりしてしまいます。

このW3 Total Cacheでは、ページキャッシュや、データベースキャッシュなどWordpressで執筆作業する時に必要な情報をキャッシュしてくれて、ADMINページでの読み込みが軽くなったり、PHPの動作を軽くしたりしてくれます。

ブラウザキャッシュについても設定できますので、チェックを入れて保存すればだいたいのキャッシュの設定は可能です。

ちょっとした所で、チェックを入れてしまうとページの表示がおかしくなる部分がありますので、ページの表示の様子を確認しながら設定する必要があります。

圧縮できるテーマで代用するのもあり

このW3 Total Cacheでキャッシュできる内容はエックスサーバーのようなサービスではすでに設定されていることも多いので、あえてW3 Total Cacheに頼っても意味がない可能性があります。

また、Luxeritasのようなテーマを選ぶと、すでに高速化設定されているため、HTACCESSに少し書き込みするだけでサーバーキャッシュに関する設定などはできます

W3 Total Cacheでは、ページキャッシュで細かく何をキャッシュさせるか決められますが、結局はほとんどの部分をキャッシュに頼るのが一般的なブログやアフィリエイトサイトですので、どうしてもW3 Total Cacheで細かく設定しないといけないこともありません。

初心者にとってはW3 Total Cacheは簡単で分かりやすいプラグインですが、玄人になるとちょうどかゆいところに手が届かないプラグインだと思われてしまう場合もあるため、完全にケースバイケースです。

初心者や中級者でキャッシュのことや技術的なことはよくわからないという方はW3 Total Cacheを使用した方が楽に高速化設定ができます。

他のプラグインと競合する可能性もある

この手のキャッシュプラグインはW3 Total Cacheに限らず、他のプラグインと競合してうまく動かなくなったり、CSS変更がすぐに反映されなかったりする事もあります。

反映が遅いだけならば特に問題はないですが、プラグインが動かない、個別記事だけページが崩れる、TOPページだけ文字化けするなど様々な問題を引き起こす可能性があります。

同じドメイン内にWordpressで管理していない、独自のHTMLとCSS、Javascriptを持つページが有った場合はキャッシュ系のプラグインをONにするとそのページのCSSやJavascriptまで圧縮してしまってページの表示がおかしくなる可能性があります。

1ページだけ、ペラページをドメイン配下に入れるような場合には、そのページだけキャッシュをさせないようにディレクトリなどで区切って除外しないと、どちらかのページに問題が起きてしまいます。

代わりにWP Fastest Cacheを使うのがおすすめ

細かく設定できるから便利

W3 Total Cacheを使用してもキャッシュを設定する事はできますが、HTML、CSS、Javascriptの圧縮まではできません。それならばWP Fastest Cacheを使用したほうが、圧縮もできてキャッシュも機能します。

両方とも高速表示、高速化に欠かせないものなので細かく設定できる上に1つのプラグインで完結させられるWP Fastest Cacheの方が優秀です。

キャッシュだけで良いと考えている方はW3 Total Cacheでも十分ですが、さらにページ速度をあげてPageSpeedInsightsでフルスコアが出るようにしたい場合はWP Fastest CacheやLuxeritasのように高速化できているテーマを選ばないと無理があります

HTACCESS設定で高速化可能

Luxeritasテーマでも高速化一括設定で述べられている通り、ブラウザキャッシュやGZip圧縮に関する設定はHTACCESSでできます

他にもアクセス制御として、不正アクセスを防いだり、スパムを寄せ付けなくしたりするためにはHTACCESSにいろいろ書き込むことになりますので、HTACCESSに関する勉強と試行錯誤をすると十分な高速化が期待できます

サーバーキャッシュについては、少なくともエックスサーバーではサーバー側で設定がすでにできているので、Wordpress側でサーバーキャッシュをさせようと力を割かなくてもキャッシュさせられます。

表示速度やキャッシュに関することで、サーバー側でやらないといけない部分はエックスサーバー以外でも多くのサーバーが対策してくれていますのでそれを頼ったほうが良いでしょう。

テーマLuxeritasを選んでさらに高速化

シンプルに高速化することを考えているならばキャッシュやファイル圧縮だけでなく、テーマそのものを変えるのも効果的です。

WordPress公式のテーマでも表示速度は早いですが、高速表示、SEO対策、レスポンシブなど色々最先端の状況に合わせられているLuxeritasテーマならば、そのテーマにするだけで高速表示が実現します。

すでに300ページ、400ページあるWordpressサイトでも基本的には互換性も良いので安心です。

ただし、YOASTやALL IN ONE SEO PACKSなどを使用しているとページが崩れますので、設定はバックアップ環境での試験や試行錯誤が必要です。確実な高速化のためにはプラグインW3 Total Cacheだけではなく、テーマやHTML、CSS圧縮のことまで考えるようにしましょう。

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