ワードプレスの引っ越し|サーバーは速度とサポートで選んで

ワードプレスの引っ越し|サーバーは速度とサポートで選んで

速くならなきゃサーバー移行の意味なし!

サーバーは処理速度で選んでなんぼ!

多くの方がウェブサイトやワードプレス向けのレンタルサーバーを容量で選んでいますが、実際は保存できるデータ容量ではなく、処理速度で選ぶ必要があります。

エックスサーバーではRAID10、CPU:24コアCPU&256GBRAMを採用しています。それに対して、さくらのレンタルサーバーではRAID10、ライトプランでも1日の転送量目安は40GBで、表示速度改善に必要な条件はひとまず揃っていますが、実測値ではやはり重さや遅さを感じることが多いです。

高速化されているサーバーは多数ありますが、自身でページを表示して早いと感じるだけではダメで、同時アクセス数が30~100の範囲を超えても同じ表示速度でさばける場合に、早いと判断すべきです。

アクセス数が少なければ、サーバーの反応は良くなるのは当然なので測定する時、タイミング、状況を検討しつつ実測値を信じるのが一番です。

入れるドメインが多い場合は分散必須

サーバーがいくら高速化処理されていても、ひとつのサーバー契約に100個も200個もサイトを入れて、それぞれに同時アクセス数が1日1万PVを超えているような場合はサイト移行していかないと表示速度が遅くなります。

表示速度が遅いと、レスポンシブ対応されていてもモバイルファーストインデックスMFIの影響で、表示が遅いことによるマイナス評価をもらってしまい、順位は下がります。

競合サイトよりも表示速度が早く、内容も充実しているサイトにしないと上位表示されないので、一つのサーバーにドメインをいくつも紐づけているといずれ無理が生じます。

この辺りの計算は、作成したテーマ、サイトのキーワード要求量、アクセス数などからだいたい処理できる限界を把握しておき、無理のない量に抑えましょう

エックスサーバーの場合は256GBものメモリに対応しているらしいので、相当なアクセス数をさばけますが、そこまでの処理力がないサーバー、または、記載すらないサーバーの場合は、実測値で判断するか、お問い合わせからサーバー管理者に回答してもらうようにしましょう。

アクセス数ベースで移行するドメインを選ぶこと

まだあまりアクセス数が増えていないサイトでは気にしなくても良いですが、既に同時アクセス数が安定して毎日1万PV、毎日5万PVと維持できるようになっている場合は、その同時アクセス数をベースにサイトの処理力を考えないといけません

いくらアクセス数があっても、同時アクセス数が多い時間帯にページの表示速度が落ちて、見られない人がいると、ブラウザバックされて離脱や直帰率もあがってマイナスになりやすく、何より機会損失の影響は大きいです。

きちんとアクセスをさばいてくれるサーバー選びをしないといけないため、最低限RAM処理力、RAID10を使用しているかどうか、使用しているPHPやPerlのバージョンなどの仕様を公開していることがサーバー選びの必須条件です。

速度改善のために選べる機能・方法

CDNやCacheも駆使して高速化

サーバーの処理力だけに頼るのではなく、CDNやCache設定もしておいて応答速度を高めつつ、サーバーの負荷は下げられるようにしましょう。

サイト運営者側でもサーバーの負荷を最小限に抑える工夫はできますので、全てをブラウザやサーバーに頼らずに、キャッシュ設定、ページ構成、写真サイズの調整などで地道に表示速度のギリギリを攻めるようにしましょう。

詳しいことが分からない場合はWP-Fastest Cacheなどのプラグインを使ったり、表示速度が早いLuxeritasを使ったりするとかなり状況は改善します。

記事を表示するために使わないといけないプラグインが増えると当然サイトの表示は重くなりますので、極限まで高速化したい場合はひと工夫しましょう。

テーマ変更やHTML出力に対応させて高速化

表示速度を改善させるには、サーバー選び以外にワードプレスのテーマ選び、HTML出力に対応する(Cacheの作成)必要があります。キャッシュを作ったとしても常にキャッシュされるわけではないため、少しでも表示が早いテーマを選んだほうが良いです。

ブロガーやアフィリエイターの方々で、デザイン面はそこまで気にしないという場合には、表示が早いテーマを優先的に選ぶのが一番です。

SEOの最低限の設定もできるテーマで無料のものだとLuxeritasのようなものが無難なので、テーマがよくわからない方はSoSimpleやSimplicityのような簡素なデザインのものから初めておくとあとでテーマ変更しやすいです。

更新が必要なくなったらWordpress→HTMLにすると速い

WordPressはCMSと呼ばれるもので、ブログやウェブサイトの投稿管理が便利になるというツールです。ツールなだけで常に記事をWordpressで表示しないといけないわけではなく、どこかのタイミングでHTML出力するのもありです。

Siriusや賢威と呼ばれるようなページ作成ツールでHTMLとCSSで出力するのも全く問題はないですが、デザインや記事の品質、拡張機能などでワードプレスの機能に勝てません

全く記事を更新しないような状態になったら、キャッシュの期間を伸ばしたり、ワードプレスのプラグインでHTML出力してアップすれば表示速度は上がり、サーバーへの負担は減らせて一石二鳥となります。

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