Test My Siteの全て|使い方・データの見方・仕組み

Test My Siteの全て|使い方・データの見方・仕組み

実用的なページ表示速度を調べられるGoogleツール

モバイルサイトのページ速度がわかる

このTest My Site(Think with Google)もGoogle提供の速度測定とモバイル対応度のテストができるブラウザツールです。

URLを入力するだけで速度の測定が可能で、計測後には表示されるまでの秒数がかなり分かりやすく表示されます。

すでに速度対策のためにいろいろ工夫している技術者にとってはあまり役に立たない、情報、指標が足りないかもしれませんが、Wordpressを初めたばかりの方や自身でレスポンシブテーマを作成している方にとっては気軽にモバイル対応度をチェックできる便利なツールです。

表示速度の内、どこが欠点になっているかレポートにもまとめてくれて、シンプルに早いか、遅いか、秒数で分かるためクライアントの要望によっては情報伝達に便利です。

CSSやHTMLのことを説明しても理解してくれないクライアントに対してはTest My Siteを利用したほうが速度が早いのか遅いのか伝達しやすいでしょう。

4G/3G回線の速さや種類ごとにも調べられる

スマートフォンや携帯電話などの4G回線、3G回線を変えて速さを把握する事もできるため、だいたいのスマートフォンでの閲覧速度も確認できます。

測定のためにいくつかの環境を変えて測定できるため、携帯端末の契約プランのギガをムダにすることもなく、データ容量を無駄にしてしまうこともありません。回線によって変わる速度もページの表示速度として無視できないので、できれば自身のスマートフォン実機で試す必要があります

また、本気で調べたい場合は、山の中でギリギリ電波が届く所で読み込ませてみたり、逆に東京のように人の多い場所で読み込ませてみたりして、測定した結果の平均値を算出するのが無難です。

さらに、iPadのような少し大きめの端末でも読み込ませて、表示速度とページのデザイン崩れがないかどうかチェックするのも大切です。

競合サイトと表示速度を比較できる

Test My Siteは似たような競合サイトと表示速度を比較させることもできます。

上位表示されているサイトとの表示速度の差や、同じようなテーマ、キーワード訴求のサイトとの表示速度の差を調べて、それに基づく改善指針を導き出せます

ウェブサイトは表示速度だけが全てなわけではないですが、速度が早いほうが評価が高まりやすいのは間違いないので少しでも順位で勝てるように競合サイトより勝てる要素を増やしていきましょう。

比較する際に、いくつもサイトを測定しないといけないのは手間になりますが、きちんと測定して比較して、どこまで速度を出せればよいか決められれば、それだけで表示速度改善にどれほどの労力、手間をかければ良いかも判断できます。

無料のレポート作成機能が便利かも

レポート内容はGTMetrixやPagespeedInsightsでも代用OK

Test My Siteを利用したあとはメールなどに対して測定結果、改善項目をまとめた簡単なレポートを無料で出力してもらえます。

これを参考にどこを改善するか、速度改善が追いついていない部分はどこか判断して対策を練れます。詳細な指標はGTMetrixやPageSpeedInsightsでも見れるので、技術と知識がある人はGTMetrixの方が分かる部分は多いでしょう。

アカウントを作成してログインし、データの記録やログを残しながら速度測定できれば、CSSやHTML圧縮など改善した部分をすぐに確認できるはずです。

シンプルに速さだけ知るのには便利

Test My Siteを使用すれば、シンプルに速度だけ把握する事ができるので細かなことは考えずにモバイル対応できていて、かつ、表示が早いのかどうか、簡単に理解できます。このTest My Siteで測定してもレスポンシブになっていないとか、速度が遅すぎるという場合は早急に対策が必要です。

対応が必要だと言っても、デザインにこだわらないのであれば、Wordpressのテーマを変更したり、シンプルなページになるようにテンプレートから用意したりすれば良いだけなので対応は知識があり、技術も少しあれば簡単です。

モバイル対応しているかどうかのチェックにおすすめ

簡潔にまとめるとTest My Siteはモバイル対応ができているかどうかを把握するのに特化したシンプルなツールです。

新しいWordpressのテーマや作成したHTMLペラページがモバイル対応、レスポンシブ対応しているのかどうか確かめたり、アメブロやライブドアブログなどがモバイル対応できているか判断する時にも役立ちます。

いまいちモバイル対応できているか分からない時にはTest My Siteで調べるのがよいでしょう。スマートフォンからでも気軽に、基本的に素人でも分かりやすく調査できるので、初心者や、詳しくないクライアントでも状況を把握できます。

技術者がこのTest My Siteだけ使って高速化するには測定する指標が足りないですが、一般向けに分かりやすいので、うまく活用しましょう。

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