ワードプレスの移行先サーバー選びお助け|元インフラ屋が選ぶ爆速サーバー

ワードプレスの移行先サーバー選びお助け|元インフラ屋が選ぶ爆速サーバー

移行先サーバーの選定基準は3つ

1.サポートが充実していること

サーバー選びでおそらく最も重要とも言えるのがサポートの充実度合いです。

サーバーにドメインを設定して、ワードプレスをインストールするところまで全て手動でやらないといけないようなサーバーも存在していますが、サポートや利便性を考慮されているサーバーならば、エックスサーバーの簡単インストールのようにほぼ自動でワードプレスをスタートできます。

また、まれにPHPの拡張機能のようなものとしてmbstringを入れないといけないこともありますが、一部のサーバーではあとから必要になった時に入れるようになっていて、サポートが対応してくれないといじりようもない場合もあります。

エックスサーバーではPHPバージョンや高速化のためのXアクセラレータも最新版や安定版をすんなり用意してくれますが、海外サーバーやAWS、一部のサーバーでは環境構築の全てを自身でやらないといけない事も多いです。

サーバー側のこうした設定はわかってしまえば難しくはないですが、エラーが起きたときの対処が難しく、安定してWordpressが動いてくれないこともあり、サポートの充実度は重要です。

2.処理速度と容量が十分あること

どんなに安いサーバーで、保存できる容量が多くても、処理速度が出ないサーバーは意味がありません。ポケットWi-Fiの通信速度と同じようなもので、データ容量が無制限でも、通信速度が弱ければページの読み込みや動画の視聴は遅くなります。

サーバーでも同時アクセス数をさばくためにはRAM処理速度が大切で、最低でも2GBはないと十分なアクセス数を処理できません。同時アクセス数が30~100を処理し続けるにはサーバーのRAMが最低でも2GB~4GBはないと余裕を持って処理できません。

また、キャッシュを活用し、データベース・ブラウザキャッシュなどを駆使してサーバー負荷を減らし、少しでも処理速度が維持できるようにする必要があります。

また、そのサーバーにいくらでもドメインを入れられるとされていても、処理速度に限界があるため入れすぎて、記事や内部の更新だけで処理が消費されてしまいユーザーがページを見るだけの余裕がなくなって表示速度が遅くなる可能性があります。

3.セキュリティが最新であること

ウェブサイトのセキュリティは主にそのサーバーが入っている場所ディレクトリを守るのがメインです。通信の段階やリダイレクトの段階でハッキングを受けることもありますが、サーバーそのものに侵入されたり、マルウェアを仕込まれたりすると致命的です。

サーバーそのものがダメになる可能性がある上に、共有サーバーであれば対策していなかったサイトのせいで全てダメになる場合もあります。

ひどい場合にはまるごとやられますが、たいていはそこまでの被害にはならずに済みます。

それでもサーバー側で行うセキュリティは非常に大切で、意識の問題もありますが、実務としてどんな事例があるか、どんなトラブルが起きるか知っていて対策できていないと大切なデータを失ってしまいます。

US-CERTやDISAなどが発表している情報やFireEye、トレンドマイクロ、ノートン、IPAなどの発表する調査報告も確認して最新の対策状況になっている必要があります。

処理速度と容量はあって当たり前のご時世に

1日3万PV~10万PVはエックスサーバーで十分

同時アクセス数が20~30あるサイトは1日でだいたい1万PVを超えて、1万PV~3万PVほどになります。この場合はキャッシュなどを用意しておけばエックスサーバーX10~X30のプランで十分対処できます。

他のサーバーでも問題はないですが、安いサーバーは当然処理速度が弱いために同時アクセス数が多くなるとその分サーバーの表示速度に影響が出ます。処理速度とデータ容量がちょうどよく、そこそこのアクセス数を維持できるようになるまでに頼るのにちょうどよいのがエックスサーバーです。

ドメイン数が多いと重くなるのは仕方がない

記事数300で、アクセス数も1日1万PVから3万PVほどのサイトを1つだけサーバーに入れていてもそこまで重くは感じないですが、同じ規模のサイトを100個も200個も入れるのは不可能です。入れることはできてもアクセスしてきた読者にとっては表示が遅すぎてさばけないのでメリットはないでしょう。

多くても10サイトくらいまでにし、一つのサーバーに負荷をかけすぎないようにしたほうが表示速度は改善されやすいです。

ドメイン数を増やしつつ、サイトを構成して別のサーバーのドメインに移し替えるサイト作りだけを行う場合は、サーバー一つだけでも十分ですが、アクセス数もさばいて収益化やビジネス利用、大勢の訪問者が見に来ることを想定するとサーバーの処理力強化が必須です。

Jetboyならエックスサーバー上位互換も可能

Jetboyならば、エックスサーバーの上位サービスに似ており、アクセス数が増えてもそれに合わせた処理力で対応してくれるので安心です。

料金プランも幅広く最初は約300円程からはじめられて、アクセス数が増えてきたらプランを格上げしていく事で同時アクセス数をさばけるようになります。

サーバーの処理力の高さとデータの保存容量を増やしたい場合はJetboyを使ってみるのもありです。

国内ではMixhostやさくらサーバーなどの方が安さでは知名度が高いですが、まだ利用者が多くない、余裕がある良質なサーバーであれば頼る価値が十分あります。

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